初めての投資 最近よく聞く投資って何?仕組みを3分で簡単に解説してみた

お金のこと

これを読めば3分で分かる!!

よくわからない「投資」より確実に「貯金」していた方が安心でしょ!

投資ってリスクあるっていうし、そもそも仕組みどうなってるの?

って思っているそこのあなたーーー!!

私も同じだったのでめちゃくちゃよくわかります。社会人3年目の時にこのまま貯金ゼロじゃまずいと気付き、なんとか始めた定期預金。貯まっていくのが嬉しくて・・・。

ぴろな
ぴろな

このまま置いておけば簡単に貯金できる!しかも増えていけば利子もつくじゃん!!

とそのまま放置・・・

ある日突然通帳に『利子1円』の印字が。

ぴろな
ぴろな

え?え?頑張って貯金したのにたったの1円!?

ってなったのを今でも覚えています(笑)想像してたのと違う!!

その日暮らしでお金なんてなんとかなると思っていた私でもわかった投資という制度をわかりやすくお伝えします。

投資とは?

簡単にいうと、利益を見込んでお金を出すことです。

下の図は、ぴろながにんじん農家さんに投資して利益があったことを想定したものです。

  1. どの農家さんが今後売れそうかを予想して選んだ農家さんにお金を払う(出資)
  2. 農家さんの野菜がたくさん売れて、畑を広くして大根も作るようになった(事業拡大)
  3. 大根を追加で売ることで農家さんの収入が増えた!売上の少しをお礼にもらう(配当金や売却益等)

ぴろなが貢いだ農家さんが収入を増やし続けていってくれたら、1,000円が3,000円になり、お金を増やせるという仕組みです。

ただ、いいことばかりではないのが投資。

農家さんの野菜が売れなかったらどうなるの?

1,000円が0円になることってないの?

そうです!投資にはリスクもあります。

みなさん、先ほどの農家さんの例でお気づきでしょうか・・・?

農家さんが収入を「増やし続けて」いってくれないとななぴろのお金は増えないんです。

次の記事はそんな投資のデメリットについてもお話ししますね。

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